2020年2月27日木曜日

【2020】お金が無い方や液タブ初心者にはオススメ:XP-Pen 液晶タブ Artist13.3 Pro

【2020】お金が無い方や液タブ初心者にはオススメ:XPPen 液晶タブ Artist 13.3 Pro




当方これを買う以前はWacomのProモデルの16インチを持っておりましたが、そちらは公言通り、視差(描画面とガラスの厚み)は確かにありませんでしたが、位置調整を行ってもカーソルのズレが酷く、更にドライバの不具合で突然描写出来なくなる現象が3時間おきに必ず発生していました。もはや使い物になりません。

そこで他社で良いの無いか探していた所、USB-Aのみで電源が取れ、ジッターも少なく、視差も無いらしいのでこちらを購入してみました。結果は買ってよかったと思います。ガラスの厚みの視差は勿論ですが、カーソルの方も予想以上にズレがなく、かなり思った通りに線が引けます。

しばらく使用してみたので個人的な感想を書きます。


良い点は値段が安い事です。このサイズの液タブで約30000円はとても安いので板タブから液タブへ替えたい方や初めてデジタルタブレットが欲しい方にはオススメ出来ます。

悪い点はボタンのラグ、線の耐久性の低さです。
ボタンはたまに反応しない時や一瞬しか押してないのに長押ししてる判定になる事があります。


良い商品です。

13インチにしては非常に綺麗に映り、絵をモニタに移動させて確認させる手間をかける必要はありません。

ペンに沈み込みがなく、タブレットは固くつるつるした質感で、引っかかるような感覚がなくスムーズに描けます。

液晶の色味はかなり鮮やかで、私の場合、モニタより彩度が高いです。色味や明度の設定がドライバ設定で簡単にできるので、モニタ下部のボタンでひーひー言いながらやらずに済みます。


個人的にですがフルHDですと10~13インチ程度が画像密度的に丁度良いと感じます。

画面が小さい分、視差がぐっと少なくなり、ドットピッチが小さくなった事により4Kモニター並みの高精細さで、色域もsRGBを100%オーバーでカバーしてるので、とにかく画面がキレイ。な赤色のリングホイールが搭載され、8個のエクスプレスキーと組み合わせて使えばさらに操作性がアップします。

液タブは画面が大きければ良いという物ではありません。表示可能な画像の大きさも考慮する必要があります。現状市販されている液タブの画像サイズはほぼフルHD(1920×1080ドット)です。


表示可能画像サイズは同じなのに画面だけ大きくすると、当然ですが画像を無理やり引き延ばす事になるので、物凄く1ドットが大きくなります。(以前22インチの液タブでフルHDのを所持していましたが、1ドットが大きすぎて目が疲れやすかったです)

設定は難しくなく、簡単に初期設定も完了しました。
ポインタの位置調整に若干難があり、モニタの上下左右、端に近い位置は座標がずれやすく。

ずれるのが仕様というのはどうなのかと思いますが、主に描画に使用する中央部はほとんどずれがないため。
価格を考えるとこのくらいは仕方ないものかと諦めがつきました。使用感は悪くないです。

デジタルペン:

XP-Pen Artist 13.3 Pro 液タブは、60°までの傾き検知をサポートします。この機能により、スタイラスペンの動きを素早く感知し、ラインとストローク間の自然で滑らかな動きをもたらし。


ペンはチープな感じがしますが、機能に問題は無いです。ペンも、バッテリーレスになって、傾き検知にも対応。
それはペン先の軸がW社に比べて結構長い為、ペンを極限まで寝かせて持つ絵持ちや、デッサンでの受け手、順手等の持ち方で描ける事です。当方にとってここはかなり大きな利点でした。


ドライバーが公式サイトに配布されている:
ドライバはネットでXP-PENのサイトからダウンロードして下さい。( https://www.xp-pen.jp/download/index )

混同しがちですが、ガラスの厚みによる視差と、ペン先とのカーソルのズレは全くの別問題です。

試しに定規を使ってゆっくり線を引いてジッターも確かめてみましたが、ほぼないようです。

一番気になっていた描き続けてるうちにドライバの不具合が起きるかどうかですが、これは起きる事には起きます。ただし起動しているイラスト系ソフトを全て終了させ、タスクマネージャーにてペンタブに関連する2つのタスクを切った後、もう一度当製品のタブレットドライバの起動し直しで改善します。


対応OSとペイントソフト:

XP-Pen Artist 13.3 Pro 液タブはWindows 10/8/7(32/64bit)、Mac OS X 10.1以降に対応します。Photoshop、Painter、Illustrator、ClipStudioなどの主要ペイントソフトをサポートします。

付属の台があるのもよいと思いました。
高さ調節ができないので、高さ調節をしたい方は6000円ほどで出ている台のご購入をお勧めします。


 良い点:

- バッテリー不要でペンが書ける。
- 発色も良く、充分モニターとして使えます。
- ローラーはすごく便利です。
- エコにいい充電不要なスタイラスペン。
- サイズ感、性能ともに使いやすい液晶タブレットです。
- 反応も良く、遅延が発生することはありません。
- 13.3インチは大きすぎず小さすぎず丁度良い。
- 画面が綺麗 視差や遅延が少ない。
- 使わないときは移動できる大きさ。
- 左利きの方にも対応しています。

 悪い点:

- 私のPCでは長さが足りず、USBの延長ケーブル(USBケーブルが2本なので2本分の延長が必須)を使用しないと接続できなかったので。接続に時間がかかりました。
- 同梱されているタブレット立ては高い角度まで対応していないため、もっと立てたい、という方は別途用意する必要があります。
- カーソルのズレが少しありますが、慣れでカバーできる範囲です。
- 初めからついている保護フィルムがひっかかる感じがする。
- ソフトによっては調整が必要(MediBang Paint / CLIP STUDIO PAINT等)。


総評:

他社製品は本体をはじめ、消耗品のペン先や別形状のペンなども高額なものが多く、コストパフォーマンスが悪いですが、こちらは多少の難はあっても消耗費も価格が控えめなので、趣味程度で使いたい人には十分な性能かと思います。
PCとの相性もあると思うので、不具合なく使える可能性もあると思います。

現在 行っているキャンペーンでpixivプレミアム3か月・openCanvas(通常購入だと6800円)もついてくるので、初心者の方はもちろん買い替えを検討している方にもおすすめです。

万一故障してもすぐに買い替えられる金額なので私はAmazonで購入していますが、公式サイトで購入すると18か月くらいの保証がついているので故障が心配な方はXP-Pen公式サイトで。

XP-Pen公式サイト:

2020年2月25日火曜日

XP-Pen Artist15.6 液タブ:画質はとてもよく描きやすいので初心者向けです

XP-Pen Artist15.6 液タブ:画質はとてもよく描きやすいので初心者向けです



初めての液タブとして購入したため他製品と比べての感想は述べられませんが、反応速度も悪くなく、画面も大きかったので使用当初は特にストレスなく利用できました。

これが初めての液タブなので他はわからないが、コード類は結構かさばるので外出先で描く気にはあまりならない。しかし本体は非常に軽いので移動は楽。

使って半年くらい経つが特に大きな不満はなく、機械音痴な自分でも気軽に液タブでクリスタを使ってお絵かきが楽しめるようになって非常に満足している。


まず最初にお伝えしたいのが値段相応の商品ではあるということです。描けないことはありません。

液タブで度々問題になる画面の綺麗さや色味、画面とペン先の視差、描画の滑らかさ、といったもの全て値段相応の出来の商品です。ショートカットキーも付いていますし液タブを安価で手に入れて気軽に絵を描きたいならばちょうどいいと思いますが。


良い商品です:

何より驚くのはその薄さ!
平置きやスタンドを使って描くのもいいと思いますが、膝置きでゆっくりラフを描くのにもいいなぁ、と思いました。

使い勝手は、横にある6つのボタンでペンと消しゴムの切り替えやひとつ戻ることができるので、とても楽です。


ペンのボタンは作業中よく当たってしまうので設定をなしにしてから快適になりました。横のボタンのツールを使いやすい位置に設定したり、自分好みにカスタマイズできるのが良いです。


視差に関しては確かにあります。これも調整次第ではないかな、と思います。画像添付しますが、横から見れば確かに視差はある。
でも、調整次第ではペン先にちゃんとカーソルがきますし、基本描くときは上から見て描くのであって、横から覗き込みながら描く方はそういらっしゃらないと思います。


表示色も特に問題ないと感じました。
色域がXP-Pen Artist16 proよりも少ないですが、それも特に不便には感じませんでした。
Wacom Cintiq16の時は色調整に少々苦労しましたが、Artist15.6はすぐに決まりました。
ちなみに筆圧やカーソルの位置調整も5分もかからずに調整できました。
これは先日公開された、新しいドライバーの賜物かと思います。


デジタルペン

ペンも充電する必要がなく、液タブをパソコンにつないで電源を入れたらすぐに書き始めることができる。

ワコムの場合、筆圧ゼロの状態からフラットに描画がはじまるような自然な書き心地があったのですが、XP-Penのペンだと筆圧が微妙にかかりはじめた付近から描画がはじまる、ような不思議な感触があります。入り抜きの「入り」におけるちょっとした筆圧コントロールがシビアです。素早いタッチでかけ網でも描いてみると顕著です。線の描き出したときの描画開始位置と線の太さを均等に揃えるのが難しい(単に自分の技量不足なだけかも)です。


筆圧はキチンと拾ってくれます。8192は本当に素晴らしい。
サイズは比較がWacom Cintiq16になりますが、横幅はXP-PEN Artist15.6、縦はCintiq16が若干大きいですね。
これはサイドボタンの関係だと思うので、そう考えると若干Artist15.6のほうが小さいですね。

それとやっぱり充電しなくていいペンはいいですね。
ペンは確かに少し沈み込みますが、しばらく描いていると気にならなくなります。むしろ、沈み込みがあるほうが筆圧かけやすいなぁ…と思ったりもして。


ペンタブレット仕様

XP-Pen Artist15.6は解像度1920x 1080、最大表示色16.7M、178度の視野角を持つディスプレイは、生き生きとした色、大きなコントラスト、シャープで鮮明な画像を提供しています。本体はスリムな11mmの超薄型、8192レベルの筆圧感知、フルHD、解像度1920x 1080、アスペクト比16:9、178度の視野角、6個カスタマイズ可能なエクスプレスキー、従来の230RPSから266 RPSに増加、新しいType-C USBポート、輝度調整ボタンを持ちます。

対応OS

Windows 7以降、Mac OSx10.10以降に対応します。
Photoshop、openCanvas、Illustrator、ClipStudio,Zbrushなどの主要イラスト、マンガ、3Dアートに対応します。

同梱

1 x 液晶ペンタブレット;
1 x P05Sスタイラスペン;
8 x 替え芯(替芯はペンホルダーに保存され);
1 x ペンホルダー;
1 x 3in1ケーブル;
1 x マニュアル;
1 x 二本指グローブ 1xクリーニングクロス;


メリット

- 3万の価格に惹かれて。
- また画面も大きくて描きやすいです。発色も良く、充分モニターとして使えます。
- 紙に書いているような描きごこちで、設定も簡単でした。
- エコにいい充電不要なスタイラスペン。
- 書き心地も良かったです。ペンやグローブなど付属品も満足。
- 接続ケーブルが本体側は1本に収束するのでセッティングは楽。
- 電源をつなぐのがとても面倒な時があるので、USBから電気をとってくれるのはとても楽だと感じました。


デメリット

- ケーブルが弱い。HDMI to USB-Type-C(Thunderbolt3)の変換ケーブルは付いていない。
- ペンはチープな感じがしますが、機能に問題は無いです。
- MacOSの省エネルギー設定が機能しなくなり、スリープが効かず、手動でスリープするしかない。
- 傾き感知はないとのことですが。


総評

液タブ数十万の時代は過去の話、デジ絵をはじめるにあたって初お絵かきタブレットが液晶タブという人も相当増えてきたと思います。

初液タブとして使わせていただいています!板タブから液タブにするまで慣れが必要ですが。
画面も大きくて満足です。薄くてかつ重すぎないので膝の上とか体に抱えてかけます!セットアップも日本語説明付きで、シンプルで簡単でした。

こちらの液タブはそのストレスがまったくなく、液晶の色味もとても綺麗です。
液タブ導入をお考えの方には自信を持ってお勧めできます。

値段、使い勝手、梱包等総合して個人的にはとても満足している。



2020年2月23日日曜日

XP-Pen ペンタブ Deco03:2020 初心者に最適!

XP-Pen ペンタブ Deco03:2020 初心者に最適!



今回購入し使用しましたが、使い心地がよくてよかったです。


良い商品です。第一印象は、とても反応速度が早く、すごくダイレクトに描ける感じがとても描いてて楽しかったです。

高級感満載のアルミダイヤル:スリム本体 - 10*5.62インチの超大作業エリア!多機能レッドダイヤルはカスタマイズ可能で、前面と側面を回転できます。エクスプレスキーではなく、ダイヤルを回転して、絵図を自由にコントロールできます。

趣味・仕事兼用で3年間使い続けた同社の旧モデル(Star 03 ペンタブ)が新しいドライバに対応できなくなったので購入。

相変わらず描き心地については、硬い紙のようなわずかに引っ掛かりのあるもので満足です。


芯が1種類しかありませんが、WACOM社のフェルト芯と同じくらいの引っ掛かりだと思って結構です。

旧モデルより筆圧レベルが大きく向上してますが、線の抜き・入りに関して特に違和感なく引くことができています。


XP-Pen Deco03 無線でも有線でも利用できるペンタブ:

Deco03 ペンタブはUSBレシーバーと接続ケーブル両方をサポートしています。
同梱のISM 2.4G USBレシーバーでより安定的な無線接続ができます。ワイヤレス利用不便の時に、接続ケーブルで普通の使用もできます。


XP-Pen Deco03 カスタマイズ可能ダイヤルタブレット:

高級感満載のアルミダイヤルで絵図を自由にコントロールできます。また、左利きのユーザーにも配慮したデザインで、簡単に左手または右手モードに設定できます。


デジタルペン:

XP-Pen Deco03のデジタルペン仕様:8192レベルの筆圧感度でより正確にペン先のタッチを反映することができます。

レポートレートは従来の230RPSから266 RPSに増加し、スムーズな線の流れとより素早いレスポンスが可能となり、パフォーマンスを大幅に向上させてくれます。


以前は他社のペンタブを使ってましたが、こちらの方が鉛筆感があって良いです。自分の筆圧が弱いので設定を変更しましたが、問題なく使えています。さらに、バッテリーと充電不要で環境にも優しいです。

ペンスタンドもOK、替芯8本の収納もOK。付属品収納/スタンド機能/ペン収納など様々な機能が一つになり、ミニサイズで持ちやすいです。


ドライバーが公式サイトに配布されている:

ドライバはネットでXP-PENのサイトからダウンロードして下さい。

説明書もドライバも総てサイトからダウンロードできたので問題なし。

セットアップも案外簡単でした。
ペンタブ自体は問題なく動作しましたが、デフォルト設定のままだとキャンペーンで貰えるopenCanvasが正常に動作しません。

ペンタブ自体の設定から「Windows Ink」を無効にするとかなり改善しますが、描きやすくしていくにはソフトでも微調整していく必要がありそうです。


流行ってるソフトウェアと操作システムに対応できるタブレット:Photoshop、SAI、Painter、Illustrator、Clip Studio、OpenCanvasなどの多くの主要なデザインソフトウェアと互換性があります。なお、Windows 10/8/7、Mac OSX 10.8以降と互換性もあります。


バッケージ内容:

1xDeco-03ペンタブレット;
1xスタイラスペン;
1x新型ペン収納用ホルダー(8x替え芯がペン収納用ホルダーに内蔵されています);
1x日本語マニュアル;
1x二本指グローブ;
2x白色グローブ;
1xクリーニングクロス/クリーニングブラシ;
1x信号レシーバー;


メリット

• ペンタブはUSBレシーバーと接続ケーブル両方をサポートしています;
• バッテリー不要でペンが書ける;
• おまけに今ならダウンロードで使用できるソフトがもらえるので、お得でした;
• が光って書ける範囲がわかりやすい;
• ローラーはすごく便利です;
• カスタマーサービスに満足;
• 多機能ダイヤルはカスタマイズ可能で、前面と側面を回転できます;
• 左利きのユーザーにも配慮したデザインで、簡単に左手または右手モードに設定できます;
• 悪い点を挙げるとペンに反応してくれる高さが低いことです;


デメリット

• ショートカットキーは誤って押してしまうのでオフにしています(ドライバーが);
• ショートカット+キーボードで十分:私は板上のボタンやペンのサイドボタンはいらないので全部無効にした。この値段でこの機能と他アクセサリーがついてくることを考えると、入門にはもってこいだと思います;


総評

XP-Pen Deco03 ペンタブは独創的なデザインを採用しました:愛らしい多機能レッドダイアル。マルチファンクションダイヤルは前面と側面を回転させて使用し、簡単にコントロールできます。中でも多機能のレッドダイヤルは、サテン仕上げの高級感溢れるアルミニウム製で、快適に手にフィットします。 

とくにクセがなくドライバを入れなくても書けるのでペンタブがわからない人でも安心して使用できます。
替え芯含めてコスパがダントツに優れていますので、入門者にもオススメしたいですね。

XP-Pen Deco03 ペンタブ 公式サイト:

2020年2月20日木曜日

XP-Pen 液晶タブ Artist12 Pro: 初心者の方にピッタリの液タブ

XP-Pen 液晶タブ Artist12 Pro: 初心者の方にピッタリの液タブ




良品

良い商品です、 創作環境をシンプルにしてくれる上に、創作にパワーを与えてくれます。

過去に有名な商品WACOM Cintiq13HDなどを利用したことがありますが、ほぼ同クオリティの液タブを約2万円で買えるのは驚きです。


XP-PENの液タブArtist12 Pro商品は既に保護フィルムが貼られていたり、グローブやスタンドが付属されていたりと必要なものが全て同封されていたりと初心者には嬉しいおもてなしが詰め込まれてますので、Artist12 Pro は初めて買う液タブの決定版だと思いました。

本体表面に交換可能なアンチグレイフィルムを貼ってあり、高い透明度を持ち傷がつきにくい加工が施されることで、明るい照明の下でも画面は明るくはっきりと映ります。

左側のホイールデバイスにブラシのサイズ変更を割り当てると物凄く便利ですので、スペックなどを考慮しても過去商品のArtist12液タブよりもArtist12 Proの方が断然オススメだと思います。


非常に軽く描きやすく、正直想像以上に良かったです


私の様に筆圧があまり強くなく軽くサラサラと描くのが好きな方には文句無しの一品かと思います。
傾き検知機能のおかげで不自由も感じませんでしたし、初心者も普段から使っている方にもオススメしやすいです。液晶の大きさの割に軽いのもgoodです!

それとドライバのインストールが楽なのも機械音痴な自分からすると良かったです。

なんといっても赤いホイールが可愛いデザインです。
XP-PENの液タブArtist12 Proには自由にカスタマイズ可能な赤色のリングホイールが搭載され、ホイールを時計回り・反時計回りに回転させることで、ブラシサイズやキャンバスサイズを素早く変更できるほか、様々な機能に割り振ることができます。Artist12 液タブのタッチバーと比べると、Artist 12 Proのリングホイールは、より簡単により自由に操作できます。しっくりと馴染む手触り、手元で操作することで作業の効率化を実現します。

エコにいい充電不要なスタイラスペン

ペンはチープな感じがしますが、機能に問題は無いです。
充電は必要がないため、充電のことを忘れたでも、作業が進め出来ます、いろんな中でこちらに決めたのはレポートレート:266 RPSと筆圧感知 :8192 レベル。
筆圧感知も高く反応速度も申し分なく良い買い物ができたと思います。



取扱説明書の内容があまりに薄いことです。PCとの接続の仕方とWindowsの設定方法しか書いておらず、ドライバの操作方法やペン芯の交換方法が載っていません。

ドライバーが公式サイトに配布されている:
ドライバはネットでXP-PENのサイトからダウンロードして下さい。( http://www.xp-pen.com/download/ )
以前にワ〇ムのタブレット等を使われていた方は、先にそちらのドライバのアンインストールをお忘れなく。


いま持ってるソフトがPhotoShopとCorelPaintShop2018などですが、いま着いたばかりなのでこれから。
また、SAI、Painter、Illustrator、Clip Studio、openCanvasなどの多くの主なペイントソフトウェアに対応します。

同梱

1xArtist12 Pro 本体
1xスタンド
1x バッテリーレス・スタイラスペン
1xペンホルダー
8x替え芯(ペンホルダーに内蔵されている)
1x3-in-1USBケーブル
1xUSB延長コード
1x変換プラグ
1xクリーニングクロス
1x二本指グローブ
1xクイックガイド


メリット

バッテリー不要でペンが書ける
発色も良く、充分モニターとして使えます
が光って書ける範囲がわかりやすい
ローラーはすごく便利です
60°までの傾き検知をサポートします。

デメリット

付属スタンドの角度調整ができない点がの残念な点だと感じました。
ペン先のズレはありますが、拡大すれば問題ありません。


総評

とくにクセがなくドライバを入れなくても書けるのでペンタブがわからない人でも安心して使用できます。
こちらの液タブはそのストレスがまったくなく、視差もありません。液晶の色味もとても綺麗です。
ショートカットを割振れるキーも多いので、キーボードでのショートカットキーの操作に不慣れな方も、とても使いやすいと思います。
軽くてコンパクトなので持ち運びやすく、充電も不要でコストパフォーマンスもいいので、初心者のペンタブ入門としていいのではないでしょうか。
価格以上の良いものなので、液タブ初心者さんにも、安い液タブを探してる方にもおススメできます。


XP-Pen公式サイト:https://www.xp-pen.jp

XP-Pen ペンタブ G430S:安いし使いやすいので、 OSU用にめてペンタブ

XP-Pen ペンタブ Star G430S:安いし使いやすいので、 OSU用にめてペンタブ



OSUのゲーム用と書いてありましたから、まずはドライバーを入れないで動作チェック。マウスとして認識されて動きました。ホバーも約1cmぐらいあって、ちゃんとゲームできました。


ゲーム、絵画の応用:

OSU! のために開発されたタブレットのため、ドライバのインストールは不要ですぐにゲームができます。
他のクリックゲームにも反応は良好です。描画、イラスト作成、画像の編集、電子署名にも使えます。


良い商品です:

大きさは小さめですかそれが逆にosuがしやすく収納場所には困らないです。
OSU用に初めてペンタブを買ったのですがとても使いやすく一気色んなレベルのを出来るようになりました。そしてなりよりコスパが高い!


OSU!と落書き用に購入:

絵を書くためにでかいサイズのペンタブを持っていたのですが、それでosuをやるのがキツすぎでてこちらを購入しました。ペイントソフトが付いてくるのはありがたいですね。

だんだん自分が上達して難しい譜面をプレイすると、ジャンプしたときにペンが滑ってしまうことがこのペンタブの悩みでした。



しかし、添付した写真のように厚紙を一枚挟んで使用するとジャンプ時のペンの滑りが軽減されてとてもプレイしやすくなりました。

ジャンプが滑ってしまう方はこのように何かを挟んで使用するといいかもしれません。
OSU! 用に試しでペンタブの購入を検討しているのならおすすめします。


XP-PENのサイトからドライバーを入れ動作チェック。

はじめはいたずら書き程度で試し描きをして、後ほど新たにお絵かき板タブとして使えるものなのか?検証してみました。どうしても、筆圧8192レベルが使えるものなのか比べたかったのもので…

最初はopenCanvas7で下書きを描いていたのですが、慣れないソフトのため途中で諦めてclip studio で下書きから線画まで違いがあるのか2日で試してみました。その時の画像を載せておきます。


wacom社の板タブも使って描いたことがありますが同じ筆圧8192レベルで安くて使いたいのであれば、初心者には十分だと思います。

本格的に描きたい人ならば、この製品より上の大きさと性能のものを買うと良いでしょう。


本体が小さいため、ペンの太さが、液タブのペンより細かった事で下書きをガリガリ描いて肩と腕が長時間の作業が辛かった事、あとは入力範囲が小さいため、描きにくかったという所です。


XP-Pen StarG430S デジタルペン仕様:

スタイラスペンは筆圧8192レベル、電池や充電の必要のないバッテリーフリーです。
この板タブで描いてて感じたことは、バッテリーレスペンの軽い事、本体が薄くて小さくて持ち運びがよく場所を取らない事、本体に滑り止めが付いていて平らなとこなら滑りにくい事。

OSUゲームなら、直接で始まりましょう!

お絵描きの場合--公式サイトでドライバをインストールすると、紙のように絵を描けます。
ドライバーが公式サイトに配布されている:https://www.xp-pen.jp/download/index


対応ソフト:

Photoshop、Painter、SAI、openCanvas、Clip studio、FireAlpaca、OneNote等ソフトに対応します。Windows7、8、10/Mac 10.10以降対応できます。

ペンタブレット仕様:

XP-Pen ペンタブ StarG430S:より薄く、より軽く、さらに持ちやすいです。
薄さは2mm、重量は約245gという、圧倒的な薄型ボディを実現します。製品サイズ:11cm×16.4cm、読み取り範囲4×3インチ:10.16cm×7.62 cm。

同梱内容:

1×ペンタブレット本体;
1×P01筆圧ペン;
1×クイックスタートガイド;
10×替え芯;
1×替え芯掴み取る器。


【メリット】

• 良い点は薄さです。
手を置く場所がほとんどないのでタブレット外かはみ出すような置き方しかできませんが薄いので気になりません。
• マウスとしても使えますっ。またデスクの使用エリアを節約できます。
• 一番小さいサイズでしたが筆圧が8192レベルあった事との2点です。

【デメリット】

• 付属スタンドの角度調整ができない点がの残念な点だと感じました。
• この小ささで色塗りがしたいかと言うと、大きい入力範囲に慣れた人には辛いでしょう。
• 悪い点はペン先がカタカタしてるので、繊細なエイムは諦めた方が良さそうです。
薄さの影響か高さの範囲が著しく狭く、曲の途中でカーソルが動かなくなることが多々あります。


総評

書ける範囲は狭いですが、初心者向きだと思います。
値段んぽリーズナブルなので良いと思います。
値段が安いですから。osuでのペンタブデビューには良い商品だと思います。

XP-Pen公式サイト: