2019年12月29日日曜日

Review:XP-Pen Artist 22 Pro 液晶タブ

Review:XP-Pen Artist 22 Pro 液晶タブ


      13.3型のモバイルタブレットをお絵描き用に使っていましたが、老眼が進んで作業が困難になったため、もっと大きな画面の液タブが欲しくなりました。高価すぎて手が出ないかと半ば諦めていましたが、このスペックにしては信じられないようなお手頃な価格のこちらの製品を見つけました。筆圧感知が8192レベルとは驚きです。
クリスタEX、Painter2019、Photoshop CS6、いずれも描き味が滑らかです。
そしてやはり大きな画面は見やすくて疲れないので、作業が楽で快適です。
コストパフォーマンスが高く、購入して良かったと思いました。


使用してみて

  ・充電式のペンですが、握り心地もよく描き心地も良かったです。グリップ部分が太くなっています。
  といった印象をうけました。
  

  ・モニタですが、赤が弱い印象を受けました。色調節でモニタに近い色を出すことはできました。Wacom Ciniq 13HDに比べると近い色が出ているのがわかります。
  
  ・描画遅延ですが、無いとは言えません。細かいところの書き込みで明らかに描画がついてこない場面がありますが、通常の描画には特に問題がなく感じました。
 
 
  ・筆圧については、描き出しの検知がとても弱く感じました(今まで8192段階を使ってなかったせいかもしれませんが)そのため筆圧をかなり調節して上げる必要がありました。
   
  ・画面視差はあります。しかしこのサイズだと自分が正面からモニタを見ることもないのでそこまで気になる程ではありませんでした。キャリブレーションを何回かすることで使用範囲でのズレは気にならなくなりました。

 
 
  ・付属の手袋があるため温度はほとんど感じませんでしたが、実際素手で触ってみてもそこまで熱くなっておらず、手袋がなくても作業に支障はありません。
  
  ・解像度がFHD(1920x1080)ですが、近づいて見るとやはりドットは気になります。しかし普段描く距離で使う分には気になりませんでした。近距離でのドットが気になるのであればもっと解像度の高い液タブを使用したほうがいいと思います。

    ・スマートな見た目です。厚さもなく、普通のモニタよりも少し厚みがあるかなといった程度です。

  ・ファンクションキーのないこちらのモデルはベゼルが薄く、全体の見た目がとてもスマートです。私は普段ファンクションキーを使用しないため、こちらのモデルのほうが好みです。

  ・角度調節が容易なため、気が向いたらいつでも変更できます。
  

まとめ

 おそらく、この液タブを購入しようとしているユーザははじめての液タブという方が多いのではないでしょうか。


 はじめての液タブにこの製品、アリだと思います。前述したように完璧な製品です!とは言えません。しかしワコムの半分以下の価格でこのようなクオリティを出せるのであれば良いと思います。

  ・遅延はするものの旧Cintiq24とほぼ同じ反応速度。

  ・ペンの充電も気にするほどではない。

  ・色はかなりきれい、調整で更に見やすく。

       ・画面が大きい:全体が把握しやすいため描きやすい。

       ・8196の筆圧感知機能:最大の利点。細かな線の強弱がつけられ、とても書き味が良い。

  ・主要なオペレーティングシステムおよびアプリケーションと互換性があります。Windows 10/8/7、Mac OS X 10.10以降と互換性があります。 また、Photoshop、SAI、Painter、Illustrator、Clip Studio、OpenCanvasなどの多くの主要なデザインソフトウェアと互換性があります。
  

液タブ初心者

 コストパフォーマンスはたしかに高いです。でも完璧をもとめるならワコム製品だと思います。


 私の場合ですが、リアルタイム性を極端に求める描画をしないので、この製品でも十分に作業ができました。
 大変コストパフォーマンスもよく、製品の作りもしっかりしていて好印象でした。液タブ初心者,いい商品だと思います。


2019年12月23日月曜日

XP-Pen Artist 22 Pro 液晶タブ vs XP-Pen Artist 22E Pro 液晶タブレット: コストパフォーマンスが高いですの液タブ ?!

XP-Pen Artist 22 Pro  液タブ vs XP-Pen Artist 22E Pro 液晶タブレット: コストパフォーマンスが高いですの液タブ ?!



13.3型のモバイルタブレットをお絵描き用に使っていましたが、老眼が進んで作業が困難になったため、もっと大きな画面の液タブが欲しくなりました。高価すぎて手が出ないかと半ば諦めていましたが、このスペックにしては信じられないようなお手頃な価格のこちらの製品を見つけました。

過去にワコム液晶タブレットを使っていました。また、本製品液タブ に関しては一度不具合交換をして貰ったので実質2台体験しています。

XP‐Pen Artist 22 Pro 液晶パネルとXP‐Pen Artist 22 e Pro液晶プロッタの画面が似ており、その違いを簡単に比較することができる。ですので体感による使用感の話をしたいと思います。


XP-Pen Artist 22 Pro 液晶タブ



Artist22 Pro製品仕様

DPI:1920x1080 & 色域:77%~82%
反応時間:14ms
最大表示色:1670万色
コントラスト比:1000:1 
視野角:178°
テクノロジー:電磁誘導技術
筆圧レベル:8192レベル
精度:0.25mm
読み取り高さ:15mmまで


Artist 22 Proは-様々なデジタル作業のニーズを満たしてくれます。デッサン、漫画、アニメーション、デザインなどの作業を直接画面で行えます。 あなたの創造性を広げ、自然かつ直感的に作業ができます。

シンプルなデザイン - 液タブ仕様:Adobe RGBカバー率,解像度1920x1080、178度の広視野角を持つディスプレイは、その色域は82%を達成しています。鮮やかな色彩と豊かなディテールを提供します。塗る工程に対して役に立つと思います。


充電式スタイラスペン:P02Sスタイラス技術は、8192レベルの筆圧感度と266 RPSを提供します。フルチャージすれば、最大60日の使用が可能です。付属品には2本のペンありまして、充電忘れても全然心配必要がありません。ペンの長さは15.5cmです。

調整可能スタンド,スタンドは15°から85°まで調整出来ます。

人間工学に基づきに設計されたスタンドは調節可能で、揺れと滑りを防ぎ快適な描画環境を提供します。また、75×75mmの長さにも取り付けられます。

対応OS&ソフト - Windows 10/8/7、Mac OS X 10.8以降に対応しております。 また、Photoshop、SAI、Painter、Illustrator、Clip Studio、openCanvasなどの 多くの主要なデザインソフトウェアとに対応しております。


欠点 :

・ペンのレスポンス(ストロークに対して若干遅い)
・スタンドの耐久度が少し不安
・角度によっては不安定でちゃんとロックできていない事がありました。



XP-Pen 液晶タブ Artist 22E Pro




Artist22E Pro製品仕様

DPI:1920x1080 & 色域:82%
エクスプレスキ:16個
反応時間:14ms
最大表示色:1670万色
コントラスト比:1000:1 
視野角:178°
テクノロジー:電磁誘導技術
筆圧レベル:8192レベル
精度:0.25mm
読み取り高さ:15mmまで

イラスト、漫画、アニメーション、デザインなどの作業を22インチ液晶画面に直接行えます。 あなたの創造性を広げ、自然かつ直感的に作業ができます。
製品寸法:567 x 326 x 30 mm
読み取り可能範囲:476.64x268.11mm


XP-Pen Artist22E Pro大型液晶タブレットも4kディスプレイとの同時利用をサポートできます。解像度1920x1080、178度の広視野角を持つディスプレイは、その色域は82%を達成しています。反射防止コーティングは、グレアを56%低減します。

16個のカスタマイズ可能なエクスプレスキーを備え、利便性と効率性のために大きなアイデアを表現できます。ドライバーはエクスプレスキーをさまざまなソフトウェアに調整し、両利きに対応できます。


充電式スタイラスペンは、8192レベルの筆圧感知で、優れたコントロールと素晴らしい流動性で傑作を作成することができます。

フルチャージすれば、60日使用可能です、ペンが2本ついているのでバッテリーが切れても継続的に作業が行えます。

多機能ペンケースはあなたのペンと替え芯を保つことができ、ペンスタンドとペンホルダーとして使用できます。

対応OS:Windows 7以降、Mac OS X 10.10以降に対応します。
Photoshop、openCanvas、Illustrator、ClipStudio,Zbrushなどの主要イラスト、マンガ、3Dアートに対応します。


欠点:

・デスクトップPCでの使用で、PCケースと液タブが離れていたのでコードの長さが心配でしたが。自分の場合は少し足りなかったので、USBには延長コードを使いHDMIは別途購入しました


総合評価:


より良い「視差の少なさ」「追従性の良さ」なによりがある方はArtist22 Proでいいと思います。ペンタブレットからお絵かき始めても、ペンタブレットの使い方に慣れないとなかなか絵が描けないですが、液晶タブレットなら普段どおり紙と鉛筆で各感覚で始められるので上達が早いと思います。

総合的に見て、非常におすすめできる製品だと思いました(XP-Pen Artist22 Pro 液タブ)。

2019年12月18日水曜日

クリスマスセール:XP-PEN けペンタブのクリスマスセールを実施(Christmas-Deals)


クリスマスセール:XP-PEN けペンタブのクリスマスセールを実施


2019年12月5日,XP-Penの日本法人であ個人向けペンタブのクリスマスセールをスタートした。25日までの期間限定として,XP-Penの全モデルに対し引きのクーポンが出ているので,ペンタブ,液タブの購入を考えているのであれば,一度チェックしてみてはどうだろうか。


「クリスマスセール」
 2017年12月05日から12月25日まで開催する「クリスマスセール」では,以下つのスペシャル特典を用意しています。


2019クリスマスショッピングシーズン
XP-Penペンタブ ホリデーギフト購入案内
2019年最後のおトクなチャンス






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Artist 15.6 Pro ホリデーセット 液晶ペンタブレットお描きモニター 液晶ディスプレイ ペンタブレット 新発売 色域Adobe RGB≧92%。 2019感謝モデルです。休日もクリエイティブな驚きに満たされよう!

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Artist 13.3 Pro 新発売 18月保証 超コンパクトな液晶ペンタブレット2019年最安値です。13.3型フルHD液晶ディスプレイ搭載、色域Adobe RGB≧91%、多機能レッドリングホイール搭載。

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Artist 22R Pro 新登場 新規格の液晶ペンタブレット 2019年11月登場業界初のUSB Type-CからUSB Type-Cへの接続をサポートするグラフィックタブレットです。

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Deco 01 V2 ペンタブレット イラストコンテスト2019 記念パッケージデザイン初心者向けペンタブレット、Deco01 V2と内容物が同じです。 傾き検知、筆圧感知8192レベル、Android端末対応。


皆さまが素晴らしいホリデーシーズンを過ごせますように。
そしてその幸せがいつまでも続きますように!

メリークリスマス!



2019年12月16日月曜日

液タブ初心者用には機能と値段のバランスは良いかも:XPPen Artist 15.6

XP-Pen Artist 15.6:液タブ初心者用には機能と値段のバランスは良いかも


初液タブです!クリスタ使ってます!板タブ勢だったんですが、断然こっちの方が描きやすい!ちょっと残念なのがタッチ機能がないことかなぁ〜ショートカットボタン良い!


ワコムとか他の会社の商品と比較してどうというのはわかりませんが、
初めて買った液晶タブレットとしては、特に不満な点はなく液タブで絵が描けることの感動でいっぱいでした。
他の液晶タブレットに比べて値段もお手頃ですし、初めての液晶タブレットとしては最高のアイテムかと思います。


初心者向けならこれだけの機能と値段のバランスは良いと思う


液タブ初心者なので液タブの感想になってしまうけど
普通の板タブよりは手元を見て描けるのはいいけど、手元が見える分アナログで描く時の細かい力加減が伝わらない気持ち悪さ感は強く感じるかな あとペーパーフィルムの良いの探さないと、画面のぬるっとした感触と描き始め描き終わりのペン滑りはかなり気になる。

ペンタブはアナログと比べ物にならないほど描きづらかったら補助にしか使わなかったけど、静物小物や模様や背景描いたりには良さそうだし、設定を緻密に仕上げてけば そこそこなら人物も描けそう。


良い点

・安い

・接続ケーブルが本体側は1本に収束するのでセッティングは楽。

・ティルト対応で縦型ディスプレーとしても使える。

・バスパワーで使えるのでACアダプタを無理に使わなくても良い。

・HDMI to Mini DisplayPort用の変換ケーブルが付いている。

・ラフを描くなら十分な性能。


悪い点

・ペン先から液晶画面までの距離(ガラスの厚さ)が3mm以上あり。
 画面が大きい分、視点が変わると更にズレが大きく感じる。

・ドライバ類のインストール時PCへのコントロール権限を取られる、根拠が乏しく、バックドアが付いてそう。

・MacOSの省エネルギー設定が機能しなくなり、スリープが効かず、手動でスリープするしかない。
 
・HDMI to USB-Type-C(Thunderbolt3)の変換ケーブルは付いていない。

コスパ重視なら12インチのモデルでも良いかも(XPPen Artist 12)。



人生初の液タブです。
家電量販店で試し描きしては欲しいと思いつつ諦めていましたがお手軽に購入できる値段でしたので購入してみました。


梱包がとても高級感があり箱だけで期待感が押し寄せます。
内容物は本体、ペン、ペン立て、冊子、手袋、接続コード等です。
想像よりも本体は大きく、すでに購入済みである同社のDeco02と比較してこんな感じです。


描画範囲も純粋に大きくなっているのでお得感アップです。
そしてなんと初期装備でノングレアフィルムが張られているらしいのでとてもありがたいです…!


背面はアルミっぽい触り心地ですし全体的な薄さも全然厚くもなく邪魔にならないです。

実際に繋いでみるとのような感じです。色味も見やすいですし、本体も右下がほんのり暖かくなるだけで熱い感じもしない。なによりケーブルを一本にまとめているのでとても収まりが良いです。

実際描いてみるとすらっと滑る。一瞬フィルムほんとに貼ってあるかなと心配になりますが弱い筆圧でしっかり反応するのでガリガリ行く感じもしませんしよく見たらちゃんとフィルム貼ってあります。


視差も多少ありますが許容程度ですしたぶん本体をちゃんと傾けたら気にならないと思います。自分の環境の問題で平たいのですが全然気になりません。


そしてペンは想像以上に軽く、太めでした。個人差があると思いますが個人的にはもう少し重くてもいいかなと思いましたが良い感じの太さで握った感じがあって良いです。

描いてて楽しい時間でした!!大満足です!


初液タブとして使わせていただいています!

薄くてかつ重すぎないので膝の上とか体に抱えてかけます!(さすがに持ち運びはキツイですが)
セットアップも日本語説明付きで、シンプルで簡単でした。画面も大きくて満足です。
板タブから液タブにするまで慣れが必要ですが、2週間くらいで慣れました。

たくさんお絵かきさせていただいてます。

2019年12月12日木曜日

ショートカットキーを右に持ってこられるのか(XP-PEN)?- 左利きがペンタブレットを買う上で、一番悩んだ事


ショートカットキーを右に持ってこられるのか(XP-PEN)?- 左利きがペンタブレットを買う上で、一番悩んだ事


左利きがペンタブレットを買う上で、一番悩んだ事


- Wacomをはじめ、XP-PEN、HUIONなどの有名海外製品でも、ショートカットキーをつけています。



実際、「範囲指定→選択色で塗りつぶし→選択解除」などの一連の動きを、ボタン一つで実行してくれるのは本当にありがたいです!

板タブではWACOM、XP-PENクラスになると、ショートカットもかなりの数を登録できて、かなり快適。


- 海外製品の場合、液タブだとXP-PENが有名で、海外でも多くの人が使っています。XP-PENの板タブは、安くて高スペックなので、欲しかったのですが。




リサーチするためにYouTubeで使い方動画をチェックしてみましたが、残念ながら、ショートカットキーを右にして使っている人は見つかりませんでした。

一人だけ左利きの人が紹介動画を公開していましたが・・・ショートカットキーは左のまま。

ネットで検索しても、左利き設定が出来るとは一言も出てこなくて。




- 右利きモードと左利きモードを切り替える方法。

①ペンタブレット設置画面を 開きます。
②ペン設定の「利き手を選択してください」から「右利き」または「左利き」を選んでください。
③確定をクリックしてください。

デフォルトは右利きモードです、もし貴方が左利きモードを設定したら「タブレット本体」を180度回転させてください。

https://www.xp-pen.jp/faq-162-94.html

- どのように絶対モードと相対モードの間で切り替えますか?

①ペンタブレット設置画面を開きます。
②座標検出設定で絶対モード、あるいは相対モードを選んでください。
③確定をクリックしてください。


ドライバで左利き、右利きを設定することが可能です。
(正確には90度ずつ設定があるので縦にも使えます)




- 左利きはこのショートカットキーを右に持ってきたいので、ペンタブレットを上下逆さまに使うことになります。そうすると、入力も逆さまになってしまうので・・・いろいろ大変です。

Wacom、XP-PENのペンタブレットのいいところは、簡単な設定で左利き用に変えられるところ。


詳細情報:



インターネットで調べれば、左利きに設定する方法を沢山の人が紹介してくれています。


その場合、タブレットの性能がまるまる反対になるので、ひっくり返して使います。



2019年12月6日金曜日

XP-Pen ペンタブ:2019年新作「クリスマスイベント」


XP-Pen ペンタブ:2019年新作「クリスマスイベント」



XP-Pen ペンタブ:2019年新作「クリスマスイベント」

一年の中でも特別なイベントの一つ、クリスマスが間もなくやってきます。

クリスマスは、一年の中でも特別なイベントの一つですね。
街全体がクリスマスのデコレーションやオーナメントで包まれていると、ウキウキした気分になってくる人も多いのではないでしょうか。



XP-Pen は12月06日、個人向け「クリスマスセール」とけ「お客様感謝祭」 を開催した。


 個人向けでは12月06日~12月25日の期間限定で「Artist 15.6 Pro ホリデーセット 液晶ペンタブレット」および「Artist 12 液タブ ホリデーセット 」の割引など、8つの特典を用意。



 XP-Pen Artist 15.6 Pro ホリデーセット 液晶ペンタブレットお描きモニター 液晶ディスプレイ ペンタブレット 新発売 色域Adobe RGB≧92%。 2019感謝モデルです。休日もクリエイティブな驚きに満たされよう!


  XP-Pen Artist 13.3 Pro 新発売 18月保証 超コンパクトな液晶ペンタブレット2019年最安値です。13.3型フルHD液晶ディスプレイ搭載、色域Adobe RGB≧91%、多機能レッドリングホイール搭載。




  XP-Pen Artist 22R Pro 新登場 新規格の液晶ペンタブレット 2019年11月登場業界初のUSB Type-CからUSB Type-Cへの接続をサポートするグラフィックタブレットです。



  Artist 22R Pro 液タブ:業界初のUSB Type-CからUSB Type-Cへの接続をサポートするグラフィックタブレットです。

  は21.5インチの大画面に直接描画、デザイン、3Dモデリングなど様々な作業が行えるので。21.5型フルHDディスプレイと、88%NTSC(Adobe®RGB≧90%、sRGB≧120%)の優れた色精度を兼ね備え、貴方のiMac / Mac Book Pro、WindowsパソコンにUSB Type-CケーブルC-CでArtist 22R Proに直接接続できます。


  XP-Pen Deco 01 V2 ペンタブレット イラストコンテスト2019 記念パッケージデザイン初心者向けペンタブレット、Deco01 V2と内容物が同じです。 傾き検知、筆圧感知8192レベル、Android端末対応。


  Deco 01 V2 ペンタブ、ペンタブレットは、本体の読み取りサイズが10×6.25イン。60°までの傾き検知をサポートします。コピー 保護フィルム付属、傾き検知機能、バッテリーレスのスタイラス、Android端末対応。Deco 01 V2はAndroid 6.0以上で使えるようになりました。対応ソフトウェア:Photoshop、SAI、Painter、Illustrator、Clip Studio、ibis Paint X、FlipaClip、Medibang、Autodesk Sketchbookなどの主要なペイントツール。



  皆さまが素晴らしいホリデーシーズンを過ごせますように。
そしてその幸せがいつまでも続きますように!

メリークリスマス!



2019年12月4日水曜日

XPPEN Drawing Tablet: Deco 01 V2 アンボックス



XPPEN Deco 01 V2 ペンタブ 新しい創造的な世界へ



Deco 01 V2ペンタブレットは、本体の読み取りサイズが10×6.25インチと大きくなったためワークスペースをより快適に活用し、大好きな創作にこれまで以上に集中できます。タブレット本体の厚さは僅か8㎜。薄くてコンパクトなデザインで気軽に持ち運べます。

Deco 01 V2の表面には、カスタマイズ可能なエクスプレスキーが8個搭載され、指先で触ってエクスプレスキーの位置がわかるので、より効率的に貴方の作業を進めることができます。

詳しいサービス内容についてもっと知りたい:




バッテリーレスのスタイラスペン

スタイラスは実際のペンのような使いやすさで、バッテリーも充電も不要です
Deco 01 V2はAndroid 6.0以上で使えるようになりました,
XP-Penが開発したペイントソフトだけでなくibis Paint X、FlipaClip、Medibang、Autodesk Sketchbook、Zen brush、Artrageなどの主要ソフトでも使えることができ、
互換性の広がりと新しい可能性がクリエイティブな体験を与えてくれます。




2019年11月25日月曜日

XPPen Artist 15.6 液タブ:バランスの良いコスパ製品

XP-Pen Artist 15.6 液タブ:バランスの良いコスパ製品


Twitterで話題になっていたので買いました液タブです。他のと比較していないのでわからないですが、使いやすく、大きさもちょうどいいです。



描き味は全然問題ありません。
自分に合った筆圧調整をきちんとすれば、Wacom Cintiqにも勝らずとも劣らないと思います。

視差に関しては確かにあります。先日発売されたArtist 15.6proには勝てないかもしれませんが、これも調整次第ではないかな、と思います。

Artist 15.6 Pro

画像添付しますが、横から見れば確かに視差はある。

でも、調整次第ではペン先にちゃんとカーソルがきますし、基本描くときは上から見て描くのであって、横から覗き込みながら描く方はそういらっしゃらないと思います。



筆圧はキチンと拾ってくれます。8192は本当に素晴らしい。
サイズは比較がCintiq16になりますが、横幅はArtist 15.6、縦はCintiq16が若干大きいですね。
これはサイドボタンの関係だと思うので、そう考えると若干XP-Pen Artist15.6のほうが小さいですね。



ペンは確かに少し沈み込みますが、しばらく描いていると気にならなくなります。
むしろ、沈み込みがあるほうが筆圧かけやすいなぁ…と思ったりもして。
それとやっぱり充電しなくていいペンはいいですね。気楽です。



あと、PCから給電できるのもすごくいい!
電源をつなぐのがとても面倒な時があるので、USBから電気をとってくれるのはとても楽だと感じました。
接続ケーブルもすっきりしますし。
あ、ちなみに!赤いUSBは給電用なので絶対にPCには接続しないでください。

何より驚くのはその薄さ!
平置きやスタンドを使って描くのもいいと思いますが、膝置きでゆっくりラフを描くのにもいいなぁ、と思いました。


高精度で、粉塵の蓄積を防ぐ高品質のガラスを搭載しています。

フルHD IPSディスプレイ、解像度1920x 1080、アスペクト比16:9、178度の視野角を持つディスプレイは、生き生きとした色、大きなコントラスト、シャープで鮮明な画像を提供してくれます。

表示色も特に問題ないと感じました。
色域がArtist16proよりも少ないですが、それも特に不便には感じませんでした。
Wacom Cintiq16の時は色調整に少々苦労しましたが、XPPen Artist 15.6 液タブはすぐに決まりました。
ちなみに筆圧やカーソルの位置調整も5分もかからずに調整できました。
これは先日公開された、新しいドライバーの賜物かと思います。


傾き感知はないとのことですが、普通に描くならそこまでこだわるポイントではないと私は感じます。
まだ1枚軽いイラストを描いただけなのでこれから先のことはわかりませんが、現段階では非常に満足しております。

上を見ればキリがないし、液タブをこの値段で買える今の時代がとても羨ましい
液タブ導入をお考えの方には自信を持ってお勧めできます。
入門者にはこれ以上ないのではないか、と思います。


どうしても視差は生まれてしまうので、どちらかというとアナログから入る方よりも、今まで板タブで描いていた方のほうが慣れやすいのではないかな、と思います。

私が使ってきた液タブ3機種で感じたことは、表示色を優先するならArtist16pro、傾き感知や完全な描き味を優先するならCintiq16、値段を優先するならArtist15.6ですね。
この値段でこのスペックなら全然問題ないと、私は感じました。
とても良い買い物でした。


低価格でワコムの液タブと大差ない書き味なのでとても助かっております(SAIとCLIP STUDIOを使用)。

最初、動作遅延が起きる現象がありましたが、お問い合わせをさせていただき、問題解決までサポートして下さり無事解決しました。(ワコムのドライバをアンインストールした所問題解決をしたので、この製品による不備などではありませんでした。)


また画面端に行くほどペン先とポインタの位置がズレますが、自分はさほど気になりません。

細かい点でワコムの液タブの方が使いやすいとは思いますが、あまり気にならない方はこの製品で十分満足できるかと思います。

2019年11月17日日曜日

ブラックフライデー2019 オンラインショッピング攻略&ペンタブレット おすすめ(XPPenブラックフライデー)

XPPen ペンタブ:2019 Black Friday オンラインショッピング攻略法


  日本の「感謝祭」と同じ意味で、アメリカでは毎年11月の第4木曜日が「Thanksgiving Day(サンクスギビングデイ)」という祝日なんです。その翌日の金曜日こそが1年で最も大規模なセールが行われる日「ブラックフライデー」です。

 「ブラックフライデー」の言葉の意味は、一般的には全米中の小売業者が売り上げ増によってもうがる(黒字になる)ことという説があります。現在はアメリカだけではなく、その勢いが世界に波及し、日本や韓国などのアジア国でも盛り上がりを見せつつあります。
また、ブラックフライデーの3日後の月曜日はオンラインのセール中心に「サイバーマンデー」と呼ばれます。

  今年の「ブラックフライデー」の開催日程は11月12日(火)から12月1日(日)です!今年はXP-PEN成立した14周年であり、今回の感謝祭とブラックフライデーも全国配送サービスをご提供させていただきます!セールが開始の前に、今回はブラックフライデーのオンラインショッピング攻略法をご紹介いたします!


  詳しいサービス内容についてもっと知りたい:

パソコンでイラストや漫画を描く場合には、お絵描きソフトだけではなく、ペンタブレットが必要です。
大きく分けて、「板タブレット」と「液晶タブレット」のほか、「タブレットPC」があります。

液晶タブレット(液タブ)

タブレットのボード部分が液晶になっているものです。パソコンに接続すると、タブレットの液晶画面上でペンを操作できます。アナログと同じように手元を見ながら描画できるので、移行しやすいというメリットがあります。
導入費用としては、ペンタブレットに比べて高価です。セール時期などは、もっと安く購入できる場合もあります。

ペンタブレット(板タブレット/板タブ)

パソコンに接続して使用する、入力機器です。タブレット(板)上で、専用のペンを動かすと、パソコンを操作できます。普通のマウス操作のほか、ペンを使って線を描くような操作もできます。筆圧感知機能に対応したお絵かきソフトなら、筆圧を活かした多彩な表現も可能です。
ディスプレイを見ながら、手元のペンで描画するため、操作に慣れる必要がありますが、手やペンがディスプレイと被らないので絵が描きやすい、という理由で板タブレットを選ぶ方もいます。

タブレットPC

タッチパネルに対応したパソコンです。筆圧感知機能に対応したペンが使えるタブレットPCは、ディスプレイに直接描画できるので、ペンタブレットを接続する必要がありません。液晶ディスプレイ同様に、手元を見ながら描画できて便利です。



液晶タブレット(液タブ)



XPPen 液晶タブ Artistシリーズ 15.6インチ フルラミネートIPSディスプレイ  クリスマス プレゼント ギフト


液晶タブ Artist 15.6 Pro


  XPPen Artist 15.6 Proは、60°の傾き検知をサポートします。8192レベルの筆圧感知で、精緻なスケッチと線画のための、より高い精確性、コントロール力、流動性を提供します。

  XPPen Artist 15.6 Proの既存モデルと同じく、カスタマイズ可能なエクスプレスキー8個とホイールが1個搭載され、ショートカットデバイスがなくても作業効率を確保できます。

  Artist 15.6 Proホリデーセットはおまけがたくさん付いており、イラストを始めたい人はもちろんギフトとしても最適です。おまけには、スマホスタンドやカレンダーがあります。



XPPen 液晶タブ Artistシリーズ 13.3インチ フルラミネートIPSディスプレイArtist 13.3 Pro


XP-Pen 液晶タブ Artistシリーズ 13.3


  XPPen Artist 13.3 Proの液晶パネルはフルラミネート技術を採用して、ポインタとペン先の位置を一致させて、紙の感覚で直感的に描画できます。

Artist 13.3 ProフルラミネートIPSディスプレイは、88%NTSC(120% sRGB)の優れた発色と178度の視野角を組み合わせ、より広い視野で豊かな色彩、鮮やかなイメージ、そしてきめ細やかなディテールを表現します。

  沈み込みがほとんどなしと8192筆圧感知ペン:改良版のPA2バッテリフリーペンにより、スムーズさが向上した性能で描画できます。



XPPen Artist 15.6 液晶タブ Artistシリーズ IPSディスプレイ 15.6インチ エクスプレスキー6個

XP-Pen Artist15.6 液晶タブ


XP-Pen Artist 15.6は解像度1920x 1080、最大表示色16.7M、178度の視野角を持つディスプレイは、生き生きとした色、大きなコントラスト、シャープで鮮明な画像を提供しています。

XP-Pen Artist 15.6本体はスリムな11mm、8192レベルの筆圧感知、フルHD、解像度1920x 1080、アスペクト比16:9、178度の視野角、6個カスタマイズ可能なエクスプレスキー、従来の230RPSから266 RPSに増加、新しいType-C USBポート、輝度調整ボタンを持ちます。



XPPen Artist12 液晶タブ 12インチ IPSディスプレイ エクスプレスキー6個 



XPPEN Artit 12 は六角スタイラスペンP06を採用。六角スタイラスペンはペン先が半透明。 右クリック機能と8192レベルの筆圧があり。キャンバスで描画する際に描画範囲の拡大・縮小、描画ポイントの移動操作が可能。

液晶パネルの仕様:1920X1080のHDディスプレイ解像度を持ち、色域は72%をカバー。IPSディスプレイを採用。ブルーライトカットのアンチグレアスクリーン。




ペンタブレット(板タブレット/板タブ)


XPPen ペンタブ Deco01 V2 10x6.25インチ 傾き機能対応 カスタマイズ エクスプレスキー8個 2019イラストコンテスト記念品



スマホで使用可能

本商品はXPPen Deco01パッケージデザインコンテストとして新登場ペンタブです。おまけがたくさん付いており、イラストを始めたい人はもちろんギフトとしても最適です。おまけには、保護フィルムや手袋があります。

Android6.0以降のスマホとタブレットで使用可能になっています。使い方が簡単です。事前に対応描画ソフトをインストールして、付属のOTGアダプターでスマホに接続したら、すぐ絵を描き始めます。

* Galaxyシリーズ機種で描画時にペンのカーソル「・」が消えます。お気になる方はご注意下さいませ。




XPPen ペンタブ Deco Pro Medium 携帯・スマホで使える傾き検知機能付きペンタブ 



  XP-Pen Deco Proは革新的なデザインと卓越した性能で2018年グッドデザイン賞、2019年レッドドット・デザイン賞を受賞。

  60度傾き検知機能、8192筆圧レベル、バッテリフリースタイラスペン。回転ホイールと多機能タッチパットを合わせて作業効率の突破。

  対応システム:Windows7以降、Mac10.10以降、Android6.0端末(スマホとタブレット)。




その他





 詳しいサービス内容についてもっと知りたい:


2019年11月12日からブラックフライデー2019 (Black Friday 2019)が開催され、ビッグセール実施中です。

このガイドでは、ブラックフライデー2019のビッグセールにXP-Penペンタブ、液タブのベストオファー、お得な情報、ヒント、クーポンなどを掲載しています。